aws-sdk for rubyでS3にファイルをuploadする

ファイルを管理するのに便利なS3にuploadするコードをシェアします。

まあ、説明不要なくらいのコードですが、 初心者向けにいくつかポイントを解説します。

1. L6: s3_endpoint はデフォだとregionが東海岸だとおもうので、tokyo regionを指定したい場合はここで明示的に指定するとよいです。その他のregionについてはこちらを参照。
2. L10: bucket_name にパス形式で指定するとS3上にもディレクトリがきられます。
3. L13,14: path_to にuploadしたいファイルのパス、upload_files にuploadしたいファイルを配列で指定します。
4. L19: デフォでprivateみたいですが、一応、公開したくない場合は明示的にprivateを指定したほうが安心でしょう。